ぼっとんと僕
9月に入って朝がとても寒い気がする小橋です。寒くて辞めようかなーと今年は、何回思うことやら。その場合、社長に今月いっぱいで寒くて辞めます。と言うのか?
社長が怖いのでそんなことは言えませんけどね。
そんな感じで始まりました。
僕も勤めて3年たつのですが、いまだに下っ端です。
そろそろ、後輩がほしいと思う今日この頃です。後輩が入ったら嫌われたくないので、僕のおこずかいをフルに使ってでもジュースを買ってあげますよ。
まあ、誰かが辞めないとそんなことにはならないんですけどね。
3年もいると、ぼっとんトイレの汲み取りのお客さんに顔を憶えられるということ、
そしてお客さんの家以外でお会いすると見たことがあるけど、誰かわからないという事実。
そんな人に限って今週中に汲み取りにきてよと言う始末。
そして、名前を聞けないまま別れるという恐ろしいことをやってしまう真実。
この場合、ちゃんと聞きましょう。
僕のエリアには家の中に、トイレの汲み取りがある家が何件かあるんですよ。玄関から廊下、そして台所の奥にバキュームホースを伸ばして汲むという完全に技術を伴う家が。会社に入ったばかりのころは、一人じゃ絶対無理、うんここぼす!うんこホース壁に当てる!と言ってましたが、今じゃ時間さえあれば大抵の家は一人でできます。何でも経験ですね。
一番何が大変かって、お客さんのトーク!「わたしん家古くてボロでしょ~。こんな家、他にないでしょ~?」という質問。何度も来てるのに毎回この質問。
そろそろ、元気よく「はい!!!」と答えてもよいのかと思う今日この頃。
言ったら言ったらで会社にクレームがきます。はい。
たまに、変わったお客さんいるんですよ。たまにですよ。たまに。
バキュームカーで集金に行ったらバキュームカーで来るとは思わなかった!!
と、お説教?とか
ジュースもらったら賞味期限がかなり過ぎてたりとか。
一部ですよ。一部。
そんな感じで終わります。