温度差
すみませんでした。
昨日、書いた記事を読み直して思いましたが、かなりよくわからない事を書いてました。
今ある程度、直したのですが、本当にすみませんでした。
自分で読んでびっつくり!かわいそう感が、かなり出てました。
もっと、面白い感じに書くつもりだったんですがねえ、何だかかわいそうな人になってしまいました。
いやいや、ホントにね。言い訳じゃないんです。言い訳じゃないんだけど疲れてたんだよ。
こんな感じで始まったんですが、いいですかねえ。
いや~、ブログって難しいですね。ちゃんと読み直さないと恥ずかしいことになるって今、気づかされましたよ。
ブログ初心者の私は、「世界一やさしいブログの教科書一年生」って本を見て始めたんですけど、これが本当に読みやすい。そして、解りやすい!
じゃ変なミスすんなよ!
と言われそうだけど、とてもいい本です。
と本の紹介を挿めたのですけど、うまい具合に著者の人と仲良くならないかなあ。
あっ!心の声がでてました。
はい!バキュームカーの話をします。さらりと軌道修正です。
バキュームカーに乗る人の仕事って、主にぼっとん便所の汲み取りと浄化槽の清掃という2つの仕事があるんですよ。ぼっとん便所の方は、想像通りなんですが、浄化槽って皆さんご存知ですか?僕は、この仕事をするまで知りませんでした。
簡単に言ったら一つの家や施設のコンパクトな下水処理場だと思ってください。
うん、だいたいあってる。
その浄化槽が、年々未来的な複雑な形になってきているのです。浄化槽を作る人ってかなり頭の良い人だと思うんですよ。そりゃそうですよ。生活排水や、うんこ、しっこを浄化槽を通してきれいな水として川に流すのですから。頭が悪いわけないんです。
問題は、バキュームカーに乗る人なんです。僕の会社だけかもしれないんですけど、基本的にバカなんですよ。バキュームカーに乗る人ってバカが多いんですよ。
賢い人もいると思うんです。けど、多分バカが多いと思うんですよ。
学校を卒業してすぐにバキュームカーに乗りたいって人を僕は見たことがありません。
何となく、何となくでバキュームカーに乗っちゃった。なんですよ。
違う人がいたらごめんなさい。
そんな人たちが、最新鋭の浄化槽なんてハードルが高いんですよ。出来るわけがないんですよ。(大げさに書きましたが本当はちゃんとできます)
これが今後のこの業界の課題です。僕だけが思ってるんですが。
ちなみに僕もバカです。