ビビリの私
おはようございます、小橋です。
この前、仕事で人が住んでない一軒家の中古物件の清掃に行きました。庭は、荒れ果て草ボーボー。
こんな荒れた所に誰が住むんだよ、と言いつつ家の中を覗くと押入れの襖が、中途半端に開いているではないですか。
(心霊番組で、オバケが覗いてるくらいの隙間)
それを見たらビビリの私はもう仕事が進まないこと進まないこと。
家に背を向けて仕事をしていたのですが、少し作業をしては、背後を振り向き、「気のせいか」と、ひとりごと。
その後、「えーっと、何してたっけ?」と、またひとりごと。
この行動をくり返していたら30分で終わる作業が、なんと1時間以上もかかってしまいました(笑)
怖がっていると何でもオバケに見える
実際、オバケがいたら取り憑いて連れてかえっ来ると言う話をよく聞きますが、それって生きている人が幸せそうだった場合じゃないですか。
もし40代後半の社会に不平不満ばかり言ってるおっさんだったらどうでしょう?年収100万くらいで童貞のオナニーばかりやっているおっさんだったらどうでしょう?
さすがに、オバケも取り憑かないのではと思います。
私は、そういったものを見る事は出来ないのですが、たまに思います。
私がオナニーをしている時、守護霊は見てんのかなあ、と。
ここまで読んでいただきありがとうございます。