えっ!紙巻きたばこがナクナルの?
先日、フィリップ モリスが紙巻きタバコをの販売を撤退するという記事を見ました。
私の実家は昔、タバコ屋をしていたので、紙巻きたばこが無くなるって話はとてもさみしい話です。子供の頃、たまに店番をしていたのですがセブンスターとマイルドセブンの違いが判らなかったことを憶えています。
今見てもよくわかりません。
しかし、マイルドセブンのパッケージはレトロ風でとてもカッコイイですねー。
昔はタバコを吸っている人が、カッコよく見えたものですが今は、くせえ!口がくせえ!カッコ悪い!と言われ喫煙者はカッコ悪いの代名詞。
時代と言うのは、変わってしまいました。
実際、お年寄りのお客さんが、咳き込みながらタバコを吸っていると思います。タバコを止めればいいのにと。
まあ、止めるか止めないかは本人の意思しだいなので何も言えませんが。
一度、私も一年くらいタバコを止めた時があります。
その時は、タバコを吸っている人の口が臭くて臭くて鼻がもげそうでした。
あの匂いは立派な犯罪です。
人間って不思議ですよね。あんなに臭いと思っていた口の匂いに、また戻ってしまうのですから。
何だかんだタバコを吸うと落ち着く気がするんですよね。(勘違いですが)タバコを吸うと安心するんです。ある意味、宗教です。
宗教と違って、高いお布施を払わなくてよいのだからお得です。(お布施がどのくらいするか分かりませんが)
そう考えるとタバコって良いイメージができません?
ワンコインで安心が、手に入れられます。それは、タバコ。
このキャッチフレーズ、いいじゃん。
タバコ嫌いの人が、少しでもタバコに嫌悪感をなくし共存できる未来を。
ここまで読んでくださってありがとうございます。