始まり。
そんなわけで、はじまりました。
バキュームカーに乗っているとよく、車の中って臭くないんですか~?とか体にうんこの匂いはつかないの?って聞かれるのですが、これが不思議!意外とバキュームカーの中も僕も臭くないのですよ。車内で普通にコンビニのレジ横の肉やらおでんが、美味しく食べれるのです。助手席で何かを食べながら信号待ちしてると歩行者の若い人はまれに「うわ~」って顔します。そして「うわ~」って心の声が聞こえてきます。まれに、まれにですよ。
バキュームカーって汚いイメージだから何やっても汚く感じますが、ちゃんとした会社の車は本当にきれいなんですよ。最新のバキュームカー、車の塗装もキレイ、社員さんの作業着、雨具なんてメーカーの物を支給されてたり‥‥
うん、うらやましくなんかないんだからね。
新しいバキュームカーくるっていって、来たのが年期の入った中古車でも問題ないんだからね。
40万キロ走ってるバキュームカーが、いまだ現役でも問題ないんだからね。
同僚の雨具が破けてもタコ糸で縫って使ってても問題ないんだからね。
ちくしょー!!!
いや、本当に僕が勤めてる会社はいい会社です。本当ですよ。
まあ、こんな感じで話していきたいと思います。
これを見て、少しでもバキュームカーの偏見がなくなれば嬉しいです。