世にも奇妙な・・・
休み明けの仕事って、本当にやる気がないですよね。
できることならボーっとしてたら夕方ってのが理想です。
そんな月曜日の朝から部長と仕事!身が引き締まるぜ!やってやんよ!!やってやんよの小橋だぜ!!!と意気込みましたが、別れたとたん気が抜けて一気にボーっとしてしまう小橋です。(ちゃんと仕事はしましたよ)
この前、とんでもない奇妙な体験をした時の話です。
もしかしたら、あの女の人はこの世の者じゃなかったのかもしれません。
私は、狭い道を通行止めをして汲み取り作業をしていました。
バキュームカーの後ろで機械を操作していたところ、遠くの方から一人の女の人が歩いてきたんですよ。
なので、通り過ぎてから作業を再開しようと、待っていたんですね。
その女の人は、近づくにつれ何かをブツブツ喋っているかに見えました。
やっと、通り過ぎようとしたときに初めて何を喋っているのか聞こえました。
その女の人はこっちをチラチラ見ながら
「ブツブツ・・お前たちみたいな者が、調子に乗りやがって・・ブツブツ・・」
私は周りを見渡しましたが、私以外誰もいませんでした。
私はその人に話しかけました。
「僕に言ってるのですかね?通行止めにしてスイマセンねえ」と。
女の人は、私の方を見て「スイマセンじゃねんだよ!」と言いながら歩き去って行きました。
あれは、いったい何だったのでしょうか。
って通行止めにしないとできないんだからしょうがないじゃないか!!
っていうか、誰なんだよ!!!
次あったら言ってやりますよ。遠くの方で「バーカ」ってね。
近くで言ったら会社にクレームが来ますからね。そして、上司に「バカ野郎!!!」
と怒られますからね。
という恐ろしい体験でした。