キャバクラは自分のステータスを測る場所
最近、全くと言っていいほどキャバクラに行ってない小橋です。
20代の頃は、ハンサムだったり、オシャレだったりしたら勝手にモテる場所なのに30歳を超えると急に世の中と一緒で厳しくなります。
私にも20代の頃は、電話番号を教えてよ!とか、勝手に私の電話に電話番号を登録する娘たちがいたのですよ!ああ、なんて、いい時代だったんだ。あの頃に戻りてえよー!
それが、今や名刺だけ。
はい、気づいちゃいました。
あの場所は、自分のステータスを表面化してくれる場所なんじゃないか!
20代の私は、何かと根拠ない自信って武器がありました。意味もなく自信がありました。
それが、30代になったとたん、自信と言う名の武器は消滅。
そりゃあ、なくなっちゃうよ。だって、根拠ない自信なんだもん!!!!
そうすると勝手にもてません。
女の子も相手を見ています。
やっぱり、女の子もプロです。プロだけあってちゃんと見てるんです。
女の子のドリンク一杯にしてもそうです。30歳以上の男が、1000円程のドリンクを躊躇したら、どうですか!もう終わりですよ。あっ、こいつ金が、ねえな!って思われて終わりですよ。
以前、出来る経営者の友人とキャバクラに行ったときの話です。
出来る人ってオーラが出る。
女の子には、わかってしまうんですよね。
顔は、こっちを向いていますが体は、向こうですよ。(経営者の友人の方)
私は銅の剣、友人はグリンガムのムチ。勝てるわけねえよ。
まあ、しょうがないです。私もカッコイイなあと思っているんだから。←この時点で敗北している私。
そんなときは、毎回思います。今日からちゃんと頑張ろうって(笑)
そんなこんなでキャバクラという場所は、自分のステータスを測れる所だと思っています。
私の中では、モテるモテないだけじゃなく、いろいろなことを学ぶところ。そして、自分自身を見つめなおすところ。
久しぶりに行こうかなあ。
ここまで読んでいただきありがとうございました。